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蓄養マグロ?

マグロの蓄養ってご存知ですか?
養殖の一種ですが、定置網で捕獲されたマグロ
を生簀の中でえさを与え、脂がのってから出荷する
マグロのことです。

例えば、天然まぐろとは、海の中で漁獲された
マグロをそのまま出荷するマグロのことです。

例えば、当サイトは、天然本まぐろにこだわって
いますので、天然の脂ののったおいしいマグロが
捕獲された後直接築地に届くものです。

蓄養マグロは、天然のマグロをそのまま出荷
しないで、生簀で囲い、たっぷりえさを食べさせて
太らせてから出荷されたまぐろのことです。

表示上は天然の場合は、例えば「天然本まぐろ」になるし
蓄養の場合は、例えば「養殖インドマグロ」になります。

なぜそのような面倒なことをするかというと、実は
本当に脂ののったおいしい天然マグロというのは
なかなかないのです。

日本人はとにかく脂の部分、中トロや大トロが大好き。
脂ののった天然本まぐろやインドマグロは数少ないので、
生け捕りにして人工的にえさを豊富に与えてトロがたっぷり
豊富にあるマグロにするのです。

どのようにするかというと、まき網船で生きたマグロを
生け捕りにして生簀までゆっくり運びそこで育てるのです。

直径30メートルから50メートルの生簀をつくり、
イワシやサバやイカなどのえさを与えて約3ヶ月ほどで
出荷するそうです。

蓄養マグロの歴史は1992年のオーストラリアから始まり
スペイン、クロアチア、メキシコでも行われており多くが
日本に送られてきております。

産卵後のやせたマグロや小さなマグロも蓄養されることで
脂ののったマグロに変わるのです。

蓄養技術も今ではだいぶ進歩しているようで、この技術の
おかげで回転寿司やスーパーでも多くのマグロの中トロが
出回るようになったのです。

味はどうかというと、脂ののりは確かに良いですが、
天然の本当においしい本マグロに比べてしまうと、少しあぶらが
くどいようですが、やはりトロですからそれなりにおいしいですね。

今までは、缶詰の原料に使われていたマグロが蓄養することで
立派なトロのあるまぐろに変身するのですからすごいものですね。

マグロのトロは高い!? マグロ 養殖

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