マグロのトロは日本人が一番好きな食べ物の一つですよね。
おすし屋さんでおなかいっぱいお刺身を食べてもマグロのトロを
食べないとご馳走様ということになりませんよね。
特に子供は(笑)。
だから困るんですよね、ついついおあいそが気になって・・・
マグロのトロといいましても意外にどこの場所か
分かりませんよね。
マグロはさすがに大きいのでそのままの形では
お魚屋さんにもおすし屋さんでも置いていない
ですからね。
マグロが泳ぐところを想像していただきたいのですが
下半分のおなかの部分がトロです。
中心の骨の部分から真ん中横に血合いがあり、
(ここ血合いは食べないのですが)さらに骨に近い
ところから上下に赤身があり外側に近いところが
マグロのトロの部分です。マグロ全体の15%ほど
しか取れないので、少ないので高価になります。
トロの中でも下腹の部分がマグロの大トロになり、
ここが一番脂が乗っている部分です。
いわゆる砂擦りといわれる部分で、和牛の霜降りに
とてもよく似ています。
ただ、マグロの大トロの脂身はそれほどくどくないので、
とてもおいしいです。
中でも天然本まぐろの大トロは最高で希少性もあり
とても高いです。やはり、いかやサバをたらふく食べて
丸々太った天然のマグロは脂身の質も良いですから
舌先でとろけるようなおいしさです。
マグロはかまに近い部分をカミ、真ん中をナカ、尾に近い
部分をシモと呼びますが、カミの大トロは最高級の中の
最高級と呼ばれています。
カミの大トロは蛇腹と呼ばれる筋が入っている部分と
霜降りと呼ばれる部分がありますが、どちらも脂は
強いですが、天然本まぐろの上質なものになると
なかなか銀座の最高級店でなければ食べれない
ものです。